・名無しで書くと弾きますよ
・リモートホストは強制表示です

1- レス

 県外(区域外)局の受信状況


[24]さいたまきたよ:2012/06/13(水) 12:50:15 HOST:bsab31530.tk.mesh.ad.jp
>>23
 ちょっと気になる内容だったので、コメントします。
中継局の設置場所、ch、出力は基本的に「放送局」が総務省に申請します。
(Dpaのホームページに持っているエリア図も、このときの申請書の添付図が元になっています)。
長野県の局なら、どこに中継局を設置すべきかと調査すれば、どこで何が受信できるかも当然分かっているはず。
長野県の局のchを見ると、本局は13〜18chで、デジタルで同一chも使用可能であるにもかかわらず、
いろいろなchを使用している。須坂東局には「19」もあり、これは「群馬テレビ潰し」でしょうし、
東京タワー各局と同じ「21〜28」、とちぎ本局と同じ「29」まで、「長野都市圏」だけで全部
ありますね。32ch(テレ玉本局と同じ)など、「長野都市圏」ではNHK-Eが使っているが、県内の別の
ところではSBCが、また別のところではTSBが使用しているなど、まるで統制もとれていない。
このような状態からすると、「受信実績の有り無しに関わらず、受信の可能性があるchは徹底して
潰していく方針」はその通りかと思えます。
 ただし、「今までどこにも情報を出さずに静かに楽しんで来た」のが良かったかはかなり疑問です。
長野県北部で20MX、30チバ、32テレ玉が映ることが「総務省」が把握していたとは思えないからです。
総務省の職員は東京近辺に住んでいて、例えば私のいる「埼玉県さいたま市」でも場所によるもののチバテレビは
「ワンセグでやっと」ですから、これが長野北部で受信できることは、誰かが教えない限り分からないことです。
分からないうちに、長野県の局がこっそりそれらのchを申請して、認められた、と考えるのが自然です。
もし分かっていれば、受信トラブルなどで苦労することもあるので、このようなchを認めて良いか慎重に検討し、
別のchを使うよう勧告していたかもしれません。
 総務省が苦労したであろう一例を書こうと思いましたが、長くなるので別の機会にします。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24